陸前高田市議会 2022-09-22 09月22日-06号
歳入総額313億円、歳出総額264億円、実質収支は国に返還する37億円を差し引いて約9億7,000万円が本来の実質的収支になっています。財政力指数は0.33に、実質公債費比率は14.5%に、将来負担比率は数値なし、経常収支比率は89.4%と主要な財政分析指標は改善され、公共施設整備基金と市債管理基金とにそれぞれ10億円が積み立てられました。
歳入総額313億円、歳出総額264億円、実質収支は国に返還する37億円を差し引いて約9億7,000万円が本来の実質的収支になっています。財政力指数は0.33に、実質公債費比率は14.5%に、将来負担比率は数値なし、経常収支比率は89.4%と主要な財政分析指標は改善され、公共施設整備基金と市債管理基金とにそれぞれ10億円が積み立てられました。
令和3年度決算につきましては、本定例会に上程をさせていただいているところであり、後日御審議をいただくことになりますが、決算の状況につきましては、455事業を実施し、歳入総額が約313億3,900万円、歳出総額が約264億5,200万円となり、前年度比でマイナス59%と、決算規模は大幅に減少しているところであります。
本市の令和2年度決算につきましては、一般会計において歳入総額が約708億6,500万円、歳出総額が約642億300万円となったところであり、東日本大震災に係る復旧、復興事業の進捗により、昨年度に引き続き大きな決算額となったところであります。
令和2年度決算は、歳入総額708億円余、歳出総額642億円余、実質収支は7億9,800万円余の黒字となっています。大震災津波から10年、市民とともに苦難の連続だった復興10年を締めくくるとともに、新たにコロナ危機から市民の命と暮らしを守る対策が加わった決算になっています。
歳入総額708億円、歳出総額642億円、実質な収支7億9,000万、実質単年度収支12億3,000万円余の一般会計決算書が示されました。復興期間10年の最終年度の決算であり、新たに新型コロナ対策も加わっています。その決算について、今回の決算について特徴的なことや主な事業の成果、今後の課題はどういうところにあるのでしょうか。
その結果、コロナ対策費は、現時点で金額を示せない事項要求が多く、年末の予算は歳出総額が過去最大を更新する見通しです。 その中でも軍事費(※)は増大する一方で、社会保障費抑制路線は続けています。コロナ禍で窮乏する国民生活を支える施策を求めているのに応えるものにはなっておりません。軍事費(※)は、5兆4,898億円と過去最大になりました。5兆円を超えるのは6年連続です。9年連続で前年度を上回りました。
歳入総額は835億円、歳出総額801億円となっていますが、そのうち東日本大震災に関する復旧、復興事業は61事業、638億円となっています。 本議案に賛成することの第1は、命と暮らしを守る、市民に寄り添った事業がさらに拡充されていることであります。
令和元年度決算につきましては、後日御審議いただくこととなりますが、一般会計において、歳入歳出予算現額約888億200万円に対して歳入総額が約835億4,300万円、歳出総額が約801億400万円となり、東日本大震災に係る復旧、復興事業の推進により、昨年度に引き続き大規模な決算となったところであります。
令和元年度につきましては、後日決算を御審議いただくことになりますが、当初の試算から大きく好転し、歳入総額と歳出総額の差引きである形式収支が約34億円のプラスとなり、結果として財源不足を補うための財政調整基金の取崩しは行わなかったところであります。
①の事業費区分でございますが、令和元年度の一般会計歳出総額のうち、復旧・復興事業分は58億6,536万4,000円となったところでございます。 179ページをお開き願います。健全化判断比率及び資金不足比率に関する報告書でございます。182ページをお開き願います。
歳入総額から歳出総額を差し引いた形式収支は7億1,652万3,690円で、この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源4,778万2,000円を差し引いた実質収支は6億6,874万1,690円の黒字となっております。
この予算執行の結果、歳入総額195億3,730万8,241円、歳出総額190億7,436万1,133円、歳入歳出差引き残額は4億6,294万7,108円となっております。
歳入総額は132億7,597万924円、歳出総額は129億5,182万3,972円、歳入歳出差引額は3億2,414万6,952円、翌年度に繰り越すべき財源は6,036万円、実質収支額は2億6,378万6,952円、これから前年度の実質収支を差し引いた単年度収支額は5,492万9,820円でございます。 次に、歳入歳出の状況でございます。 初めに、歳入についてでございます。
国においては、継続して新型コロナウイルス感染症に対応するため、第二次補正予算が令和2年6月12日に成立したところであり、その予算規模は新型コロナウイルス感染症対策関連経費を含む歳出総額で31兆9,114億円の追加計上となったところであります。
最初に決めるのは、3年先の歳出総額の上限です。令和2年であれば、まず3年先の令和5年度の歳出の上限額を決めており、令和4年度、令和3年度は、それぞれ1年前、2年前に決定されています。ポイントは、財政フレームで、将来の歳出をどれだけ抑えるかであり、スウェーデンの中期フレームは、最も厳しいと言われています。本町第三次総合計画案の財政フレームは、どのような位置付けになりますか。
本市の平成30年度における一般会計と特別会計を合わせた普通会計ベースでの決算状況でありますが、歳入総額が約823億1,000万円、歳出総額が約787億7,100万円となっており、単純な差引きである形式収支は35億3,900万円、形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支が21億3,100万円となっており、形式収支、実質収支とも県内で最も大きな黒字となっているところであります。
昨年度の歳入総額は823億1,669万5,000円、歳出総額787億8,285万3,000円、実質収支額は約12億円の黒字で、その2分の1を積み立てできる方向です。 市の借金に当たる市債残高は約116億円で、この8年間で29億円削減されています。借金の将来の負担の重さを示す将来負担比率のよさは、県内市で5年連続トップです。
歳出は、義務的経費のうち公債費が大きく減少しましたが、投資的経費が大幅な増加となったことにより歳出全体としては3.5%増、13億300万円余りが増額となり、歳出総額は389億2,634万1,000円となっております。 その結果、形式収支は9億2,446万円余りの黒字となり、実質収支でも5億1,302万円余りの黒字となっております。
歳入総額から歳出総額を差し引いた形式収支は7億9,134万5,000円で、この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源1億973万3,000円を差し引いた実質収支は6億8,161万2,000円の黒字となっております。
①の事業費区分でございますが、平成30年度の一般会計歳出総額のうち、復旧・復興事業分は123億1,598万1,000円となったところでございます。 171ページをお開き願います。健全化判断比率及び資金不足比率に関する報告書でございます。173ページをお開き願います。